南知多ゲストハウス『ほどほど』の程々な日々: 石釜ピザ 6月5日(火)

2012/06/06

石釜ピザ 6月5日(火)

昨日はお休み。石釜ピザを菜々と一緒に焼いてみた。まず、強力粉、薄力粉にイースト菌(酒粕酵母も可)、水、オリーブオイル等を混ぜてこねる。15分くらいこねていると弾力とつやのあるパンの元が出来る。これを3時間(普通のイースト菌)から半日(天然酵母)寝かせて膨らませる。今回はイースト菌を30分ほど寝かせただけでしたが、それなりに膨らみました。


膨らんだパンの元を適度な大きさにちぎり、板の上に小麦粉をまぶして平たく伸ばす。伸ばしたパンの元の上にピザソース、具をトッピングする。個人的にはかなり薄くして粉をたくさんまぶしたものが好きなのですが、非電化工房流では粉は少ないほうがいいとのこと。好みですね。(^-^)
参考レシピはこちら。
http://allabout.co.jp/gm/gc/74458/


石釜はピザを焼く30分前から薪を燃して温度を上げておくといいらしい。そこまでではないけど予熱しておいたお陰で薪を入れるとすぐ燃えてくれた。室内温度は250℃が目標。母屋の薪ストーブの温度計を拝借。しかしこれは床面の温度を測るため、室内は実際もう少し温度が低い。なのでこの温度計での目標は300℃。十分温まったら石釜にピザを投入する。時間は10分~7分。様子を見てこんがり焼けてたら完成。生焼けには注意。


初めて石釜でピザを作ってみましたが、美味しかったです。大好きな地元のピザ屋さんの味と食感に近づいてきている。自己評価はA+。
焼け具合、粉具合、ピザソースの味を改善して来週、地創塾のお昼ご飯に振舞わる予定。愉しみです。











必要なもの:
薄力粉、強力粉、塩、砂糖、オリーブオイル、ピザソースセット、ボール、伸ばし棒、作業板、ピザを載せる網、キッチンペーパー、アルミホイル、ロールカッター、薪ストーブの温度計、薪セット(ライター、紙、小枝、薪)、机、ベニヤ板、ぞうきん、時計、軽トラ


0 件のコメント:

コメントを投稿