南知多ゲストハウス『ほどほど』の程々な日々: 南知多・ゲストハウスで広がるご縁 (稲刈りおまけ)

2014/10/30

南知多・ゲストハウスで広がるご縁 (稲刈りおまけ)

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お陰さまで先週の稲刈りDay!!は
沢山の方に来ていただいて、大成功のうちに終わりました。(*^-^*)

遠くは大阪から。名古屋や知多半島からも
沢山の方がお手伝いに来てくれました。
そんな中で、1つトピックを。

このお2人、最近、南知多町内海地区で始まった、
みな満ちたスマイルプロジェクトという企画に参加されているそうです。
もちろん、平日はそれぞれお仕事をされていて、
休日にボランティアで関わるという感じだと思うのですが。

来年の春から本格的にNPO法人として活動するそうで、
障がいがある人もない人も、子どもからお年寄りまで、あらゆる世代の誰もが安心していられる居場所作りを目指します。拠点となる居場所は愛知県南知多町の空き家となった古民家を再生し再利用します」
という趣旨が書いてあります。
ともあれ、お二人がとても楽しそうにされているのが印象的でした。

で、実はもうお一人プロジェクトの参加者で、
写真家のとーやさんという方が私たちの写真を撮ってくださいました。

いやー。いい写真ですね。
「私たち、南知多の有機農家です!」と自己紹介したくなっちゃいます。(^-^)


南知多ゲストハウスほどほどを開業して1年半が経ちました。
近くに女将・菜々ちゃんの実家があるものの、それは菜々ちゃんが社会人になってからご両親が移住した場所のため、僕たち夫婦とって、南知多は初めての土地。アウェイでした。去年は「友達が居ない南知多なんてキライだー!」とジタバタしてたこともありましたが、月いちご飯会や宿企画のイベントを通して少しずつ、南知多でも仲間が増えてきました。
そうすると不思議なもの(調子がいい)ですね。「南知多がキライだー!」から「南知多はいいところだねー」と自然に思えるようになってきました。(^-^;

今回のみな満ちたスマイルプロジェクトのみなさんも、なにかのきっかけでほどほどを気にかけてくれていたようで、稲刈りイベントの際に僕たちを見物したい?とわざわざ来てくれたようなのです。
開業前までの「何をしたいのか分からない小杉くん」から「ほどほど宿主の小杉くん」になったことで、責任ももちろんありますが僕たちの活動を興味を持って見てくれている人が増えてきているのをひしひしと感じます。

このプロジェクトのリーダーさんは稲田貴久さんと言って「うつ病シンガーソングライター」なのだそうです。いちおう僕も「躁うつ病宿主」です。稲田さんとはまたお会いしたことはありませんが、近いうちにお会いできるような気がします。そんな、南知多からの出会いの広がりが今、楽しくて仕方がありません。(*^-^*)




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