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青春18きっぷの春シーズンがやって来ました!
普通列車を1日乗り放題で2370円×5日分がセットのお馴染みのきっぷです。
2019年
【春季】シーズン
発売期間:2月20日(水)-3月31日(日)
利用期間:3月1日(金)-4月10日(水)
利用期間:3月1日(金)-4月10日(水)
価格:2370円×5日分=11,850円
【2019夏季】発売期間 7/1~8/31 利用期間 7/20~9/10
18きっぷ初心者の方はコチラを参考にして下さい。
「ゲストハウスほどほど」がある南知多町にはJR⇒名鉄⇒海っ子バスと乗り継ぎが必要なため、青春18きっぷではちょっとハードルが高いように感じますが、
青春18きっぷ+600円(約60分)
と比較的簡単に南知多に行くことが出来ます。その方法をお教えします!
知多半島の中間地点にJR武豊駅があります。
東海道線の大府駅から武豊線に乗り換えた終点駅です。
最寄り駅から武豊駅までのアクセスはyahoo!路線図で調べてくださいネ。
武豊線には途中、
日本最古の現役駅舎
と言われている亀崎駅や、
日本最古の現役跨線橋
がある半田駅を通って終点まで行きます。
武豊線はそもそも、東海道線を建設するための資材を知多半島の武豊港から運ぶために建設された路線ですので、東海道線が出来る以前の1886年(明治19年)に開業した、日本でも屈指の歴史ある路線です。全線で19.3kmと短い路線ですが、鉄ちゃんには見所がたくさんあるんですヨ。(プチ鉄ちゃんの宿主コラム)
JR武豊駅に到着~♪
JR武豊駅から名鉄・知多武豊駅までは徒歩10~15分で乗換えできます。 しかも、この徒歩(街歩き)が楽しい!写真を交えてご説明します。(*^-^*)
駅から正面を道なりにまっすぐ歩きます。
途中で道なりに右に曲がります。
すると、道の両脇に「みゆき通り商店街」が現れます。
更に道なりにまっすぐ歩きます。
昭和な雰囲気が漂うステキな商店街ですので楽しんでくださいね。
道の左手にぎゃらりぃ夢の蔵さんが現れます。
武豊町の作られた豆味噌やもろみ醤油などが展示・紹介されています。
手作りパンやちょっとしたカフェも付いています。
そして更に道なりにまっすぐ歩きます。
すると現れる名鉄の踏み切りを左に曲がります。
名鉄・知多武豊駅に到着!!
この間わずか10~15分です。
※更に寄り道できる方には、JR武豊駅から徒歩10分で2016年にオープンした道の駅的施設「まちの駅 味の蔵たけとよ」や明治時代の史跡を復元した鉄道の「転車台」、そして知多半島では有名なコーヒー処「煎売喫茶 治郎兵衛」さんや見ることが出来ます。
詳しいルートや内容はこちらのブログを見て下さいね!
名鉄・知多武豊駅から南知多ゲストハウスほどほどまでは、
【河和駅経由(名鉄毎時3本、海っ子バス毎時1本)】
知多武豊駅→(名鉄)→河和駅→(海っ子バス)→高浜バス停
名鉄300円(所要10分)+バス300円(所要26~31分)=600円
【内海駅経由(名鉄毎時3本、海っ子バス毎時1本)】
知多武豊駅→(名鉄)→内海駅→(海っ子バス)→高浜バス停
名鉄520円(所要19分)+バス160円(所要20~25分)=680円
と乗換えを含む所要時間約40~60分、
運賃合計600~680円で「ほどほど」まで到着です!
※内海駅経由ですとバスが海岸線沿いを走るので車窓がオススメです。ただ、内海駅は駅前のお店は少ないです。
※河和駅経由の場合、河和駅の駅ビルにスーパー・パレマルシェや書店があり、特急以外の列車に乗った場合の乗換え時間を有効に使えます。
※お急ぎの場合はJR武豊線ではなく河和or内海駅から名鉄河和線で金山駅・名古屋駅まで行き、JRに乗り換えることをオススメします。 大阪・伊勢方面は武豊駅経由より1時間程度目的地に早く着く事ができます。
という訳で、JR武豊駅から約60分で南知多に到着です。
南知多まで青春18きっぷでふらっと遊びに来ませんか?
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