南知多ゲストハウス『ほどほど』の程々な日々: ほどほど通信2023 9月を振り返っちゃう号

2023年９月を一緒に振り返っちゃいましょう～(^0^)/

９月最初の週末は釣りが大好きＫさんが日間賀島の釣り船で２０匹以上のフグを釣って来てくれて、シェアご飯は豪華！更にお盆に北海道ツーリングをした旅人さんからはホタテが、大阪からカブで来た旅人さんは手羽先を持ち寄ってくれました。予ほどほど田んぼの採れたて枝豆も出ましたよ。この日に泊まった旅人さんはラッキーでしたね。

（フグは資格を持った船長さんが下処理をして下さっているので身は安全に食べられます）

ほどほど秋の１８きっぷ夫婦旅です！

9/5～7は夏休みを頂き、青春18きっぷで山梨&千葉を旅していました。初日は山梨県笛吹市(石和温泉)にある、鉄道ゲストハウス鐵の家さんに宿泊しました。鐵の家さんは「鉄道」を全面に押し出したゲストハウスで「鉄道と温泉にどっぷり浸かろう」をテーマにされています。私たちはチェックインの後、甲府駅の近くで友人が働いているワインバルに行き、帰宅後、鐵の家さんのお風呂に入り(もちろん温泉！)、菜々ちゃんは翌朝ほったらかし温泉にレンタルスクーターに行き、朝8時半にチェックアウトしました。慌ただしい〜！(笑)

石和温泉駅から歩いて宿に向かうと、当たり一面がブドウ畑！その線路脇に宿はありました。さすが、鉄道を全面に押し出しているだけあり、私たちの宿泊日は子どもに思いっきりプラレールで遊ばせる目的の母子さんや、Nゲージ(鉄道模型)を夜景で走らる目的の男性旅人さんも泊まっておられました。

鐵の家さんは建物がとても広く、宿主の山田さんも話好きできめ細やかで、旅人さん同士の交流も楽しめるステキなお宿でした。みなさんも、鉄道と温泉にどっぷり浸かりに行ってみてくださいね〜＼(^o^)／

2日目は千葉県勝浦市のお茶の間ゲストハウスさんに宿泊しました。お茶の間さんは外房の守谷海水浴場が目の前にある、のんびり過ごすのに最高なゲストハウスです。私たちも早めにチェックインして守谷海水浴場で海遊びしました。台風接近で波高くて風冷たかったですが！（笑）

夕食と朝食は女将のはるなさんが作ってくれます。夕食に出てきたカツオ&マグロのお刺し身とツムブリ(鯵の仲間だそう)のなめろうが美味しい！ご飯3杯食べちゃいました。この日は就活の息抜きに来た女子学生さん、遅めの夏休みで3泊する男性旅人さん、守谷海水浴場目当てのミドル姉妹さん、ほどほどにも泊まりに来てくれた地元の女性旅人さんと同泊で賑やかな夜になりました。

朝はお茶の間さんのお庭で海の音とすぐ横を通る外房線の電車を見ながらのんびり出来て最高です。みなさんも是非！

南知多に戻って来ました♪

９月の３連休初日は、まいこちゃんが家族と親戚さんで貸切利用してくれました。まいこちゃんとは、ほどほど開業前に熊本県阿蘇市のゲストハウス阿蘇び心さんで出会いました。彼女は出会ってから１０年の間に熊本⇒大阪⇒石川と移住地を東に東にと移動して、ステキな旦那さんと金沢で幸せに暮らしています。今年の春に赤ちゃんが授かり、今回その赤ちゃんにも会わせてもらいました。ほどほどでは夜にバベキューをしたり、早朝から豊浜釣り桟橋に釣りに行って小アジを釣ってきたりと、晴天の３連休を満喫してくれました。また来て下さいね！

連休２日目は、ほどほどリピーターのきよみさんが親友３人と泊まりに来てくれて、連休３日目は大学生の仲良し２人組が泊まりに来てくれました。高校までは同級生で、一人は愛知県内の大学に、もう一人は岡山の大学に進学したものの、しょっちゅう電話し合うほどの仲良しさんなのだそうです。ほどほどは初めてのゲストハウスだったそうで、これをきっかけに全国のゲストハウスを２人で旅して下さいね！

ほどほど昭和歌謡部、10月に向けて再始動しました。

毎年、８月の「ウクレレはイイネ！奥田海水浴場」に向けて夏だけ結成される「ほどほど昭和歌謡部」ですが、今年は１０月に知多市で行われる【まぁるいマルシェ＠知多市佐布里会館】に出演するため再始動となりました。
初めての秋の演奏という事で、少し秋っぽい昭和歌謡を含めて６曲メドレーで、１０月１５日（日）の１３時半から、３０分ほど演奏させてもらいます。会場は知多市の多度神社横の佐布里会館です。おそらくゲストさん少ないと思いますので、お時間ある方は遊びに来て下さいね～(^-^)r

９月下旬のある日、安曇野地球スタッフのまっちが泊まりに来てくれました。

まっちは今年の春から安曇野地球宿さんのスタッフとして宿スタッフと農業スタッフの両方の仕事を精力的にこなしています。今回、夏の繁忙期もひと段落ということで遅めの夏休みをもらい、マスヤさんとそらうみさんに宿泊した後、ほどほどに約半年ぶりに泊りに来てくれました。

まっちと「ほどほど」の出会いは、旅人Oくんが旅好き同年代グループで泊まりに来てくれた時からでした。その時はそれ程はゲウトハウスに強い興味はなかったと思うのですが、ほどほどに毎月泊まりに来てくれるようになり、南知多の「とるたべる農園」さんのお手伝いをするようになり、すっかり有機農業大好き青年になりました。

安曇野地球宿さんでの農と旅人に関わる仕事はまっちの肌に合っていたようで、すっかり逞しくなった印象があります。まっちの任期は今年12月末までですので、まっちに会いたい方は年内に地球宿さんに泊まりに行ってみてくださいね！

９月下旬の週末、釣り人ミスターKさんが日間賀島の釣り船に乗ってフグをたくさん釣って来てくれました。半日で釣ったフグはおよそ30匹。ミスターKが乗っていた釣り船のお客さんで一番多く釣ったので「竿頭（さおがしら）」の称号が与えられたそうです。凄いですね～。

この日は岩手の泊まれるたまり場「ととと」の常連さん、まっちとコバケンさん、そして上海からのリピーターしゅうくん（コロナ後初めての海外旅行とのこと）も泊まりに来てくれて、フグのお刺身や塩焼きをシェアご飯でありがたくいただきました。来月は太刀魚が楽しみですね。(笑)

９月末に宿主こっすー、高松＆姫路一人旅して来ました！

９月最終週の月〜水まで、宿主こっすーひとり旅をしておりました。 1泊目は高松の「だんらん旅人宿そらうみ」に宿泊させてもらいました。そらうみの野瀬さんとは開業間もない頃から仲良くさせてもらっていて、今回は4年振り3回目の宿泊になりました。そらうみさんの目玉はなんと言っても夕食！！この品数にして、全て野瀬さんの手作りという贅沢なお食事に舌鼓を打ちながら、旅人さん同士の団欒が最高の時間です。

この日は近所の鉄ちゃん・さかなくんも来てくれて、鉄道話やゲストハウス談義で深夜まで盛り上がりました。

翌朝は歩いて、手打ちうどんの田(でん)さんへ。限定10食の角煮うどん、うまし！これで450円って、凄くないですか！？

2泊目は姫路の「シロノシタゲストハウス」さんに宿泊しました。シロノシタさんはご存知の旅人さんも多いかと思います、「ご宿印帳」発起人の城下さんが家族で営まれているゲストハウスです。城下さんはとても気遣いができる方で、お宿は新築でお掃除もゆき届いていて、誰もが満足できる理想的なゲストハウスだなあと感じました。

ご宿印帳をきっかけに、シロノシタさん宿泊15回目のこにたんも泊まりに来てくれて、夜の姫路城と銭湯ツアーに連れて行ってもらいました。帰宅後は城下さんとこにたんと談話室でゲストハウス談義に花が咲き、あっという間に深夜24時になりました。みなさんも姫路に行く際はシロノシタに泊まってみて下さいね〜＼(^o^)／