2月末から始まった南知多の小女子漁。
そろそろ終盤を迎えています。
そんな中、小女子をおもいっきり楽しんだゲストさんのレポートをお送りします。(^-^)
ドーン!!!
そんな小女子を朝市でゲットしてきたゲストさん。
生の小女子は痛むのが早いので、地元でしか販売されません。
さて、この子たちをどうするのでしょうか~?
新婚ほやほやのOくん&Sちゃん、
そして奈良から近鉄&名鉄で来てくれたKちゃん、
3人で小女子料理大会の始まりです~
ボールに空けるとこんなにたくさん!!!
これで500円とはスゴイですね~。
小女子漁が始まった2月末は同じ量で1000円でした。
1ヶ月で成長して大きくなるので、お安くなっています。
もう少ししたら商品価値が無くなり、今年の漁もおしまいになります。
すこし生のまま頂いた後、
お湯の中にさっと潜らせて釜茹でにします~。
さっとお湯に潜らせるだけで真っ白になります。
これをご飯にかけて、お醤油をたらすだけで釜揚げ小女子丼になります。
とっても美味しいんですよね~
ホットプレートにお湯をいっぱいにして、
おたまでサッと潜らせると小女子が型崩れしなくて良いです。
うまいこと考えたな~と関心する宿主でした。(^-^)
更に小女子をかき揚げにして、
朝市で一緒に買ってきたサツマイモを棒挙げにして、
お昼ごはんタイムとなりました。美味しそう~(*^-^*)
それでも半分以上の小女子が残っていたので、
料理人のKちゃんが佃煮にしてくれました。
後日、地元の方とお話をしていたところ、
小女子をお湯に入れて薄口醤油を混ぜるだけで、
小女子のお吸い物になるんだそうです。
漁師町のゲストハウスらしく、
お魚をおもいっきり堪能したゲストさんたちでした。(^-^)
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