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2018年も
知多半島の春の山車祭りが始まります!!!
知多半島の春はお祭り最盛期!!!
3月19日(日)~5月4日(祝)まで、毎週末ごとに知多半島の各地で春の礼祭が行われます。知多半島の礼祭は山車(だし)が彩りを添えることでも有名です。あくまで地元のお祭りですので、ルールは守って楽しくお祭りを見てくださいね。それでは、2018年の主だった礼祭情報をご覧下さい~(^0^)/
南知多町 内海の春祭り
4月1日(日)
五穀豊穣、村中安全を願い内海各地区で行なわれる春祭りです。
馬場区、北脇区、中之郷区の3地区が、三郷祭りとして、棒の手(北脇区)や蛇車(馬場区)、奴さん(中之郷区)を行います。その他にも、吹越区では山車からくり、東端では山車・みこしなど、内海中で個性豊かなお祭りを見ることができます。
南知多町内海地区一帯
参考HP 日本の曳山祭
【交通】(電車)名古屋鉄道知多新線 内海駅より徒歩で10分(車)知多半島道路経由南知多道路「南知多IC」より内海方面へ約10分
【武豊町】
武豊町 長尾地区祭礼
4月14日(土)-15日(日)
長尾地区は、馬場区・市場区・下門区・上ケ区・小迎区・玉貫区の6つの地区から成り、氏神を祀る武雄神社には6台の山車が一堂に会します。神社では、健康祈願・五穀豊穣を願い、からくりや三番叟が奉納されます。前夜祭には全ての山車の提灯に灯りがともされ、JR武豊駅前に並びます。富貴地区の祭礼とともに、武豊の春の風物詩となっています。
武雄神社、JR武豊駅前
参考HP たけとよの祭@武豊町
【半田市】
5月3日(祝)-4日(祝)
平成29年度亀崎祭礼巡行PDF
知多半島・春の山車祭りのラストを彩るのは半田市亀崎町の潮干祭り!
2016年にユネスコ無形文化遺産登録に登録されました。
潮干祭りとそれを誇りにしている亀崎の町の人たちを是非見に来下さい~(^0^)
乙川地区
3月17日(土)-18日(日)
平成29年度乙川礼祭巡業PDF
岩滑、岩滑新田、上半田(ちんとろ祭)
協和、成岩、西成岩、板山地区
4月14日(土)-15日(日)
岩滑地区平成29年度岩滑祭礼巡行PDF
岩滑新田地区平成29年度岩滑新田祭礼巡行PDF
上半田(ちんとろ祭)地区平成29年度上半田祭礼巡行PDF
協和地区平成29年度協和祭礼巡行PDF
成岩地区平成29年度成岩祭礼巡行PDF
西成岩地区平成29年度西成岩祭礼巡行PDF
板山地区平成29年度板山祭礼巡行PDF
下半田地区
4月21日(土)、22日(日)
下半田地区平成29年度下半田祭礼巡行PDF
半田の祭り、山車には2つの大きな特徴がある。一つは半田の祭りが、一部大店の旦那衆や町衆の物ではなく、庶民皆の力が合わさって運営されている点である。山車組や町内のもの皆で楽しむ庶民の祭りとして発展してきた歴史があります。もう一つは幕末の頃からそれまでの山車の形態から素木彫刻が施された彫刻山車へと変化してきたことである。山車に所狭しと施された彫刻の質と量は日本一であると自負しています。
参考HP 半田山車祭り保存会(速報)
【常滑市】
常滑市 春の山車祭り(礼祭)
3月19日(日)-5月4日(祝)
知多半島の春は山車祭り一色に染まります。
お祭りはあくまで地元住民のみなさんが主体のお祭りです。マナーを守って楽しく見てくださいね。春の知多半島にみなさん遊びに来てください~(^0^)/
感謝!コスギマサユキ
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