南知多ゲストハウス『ほどほど』の程々な日々: 義父の畑へ、海岸散歩へ

2013/02/01

義父の畑へ、海岸散歩へ


保健所と消防署と建築指導課への対策は足踏み。

じっとしていてもいい知恵は出てこない!という訳で、菜々と一緒に(というか、めんどくさがる僕を菜々が引っ張って)義父の家庭菜園のお手伝いに行ってきました。
南知多に来て驚いたのは、冬でも普通に野菜を栽培していること。「雪に閉ざされる冬は畑を休ませる時期」という北国の常識で育ってきた僕にとってはかなりカルチャーショックです。


今日のお手伝いは、枯れ草や雑草を引っこ抜いて、石灰を撒いて耕運機で畑を耕し、鍬やトンボで畝をつくること。家庭菜園を3人がかりなので、作業は1時間ほどで終了。今日出来た畝には4月初旬にトマト・ナス・きゅうりなどの夏野菜を植えるのだそうです。


義父と菜々。娘婿の私としては微笑ましい風景です。



その後、2人で海辺をお散歩。今日はいつも以上に潮が引いて、岩場がむき出しになっていました。


「あれはワカメ?あれは岩海苔?」興味しんしんです。



少しだけある砂浜には海流にもまれて丸くなったガラスや陶器があちこちに埋まっています。このまるっこい擦りガラスが好きです。



帰ってきたらワカメが干してありました。ご近所さんからいただいたそうです。南知多町は畑の幸、海の幸がいっぱいですよ~



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感謝!コスギマサユキ

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