バイオトイレ製作ワークショップ
に参加してきました。
と、いいますのも、
昨年からバイオトイレが欲しいなーと思っていました。
そんなところ、安曇野の持続可能な社会を目指す宿シャロムヒュッテの
オーナー臼井さんが考案した簡素でオシャレなバイオトイレ講習会が名古屋でありましたので、勢いで参加してきました。
今回のバイオトイレの構造はすっごく簡単!
手回し式の生ゴミ処理機「自然にカエル」くんにイケア製の木の便座を取り付け、
大きいのと小さいのを分ける装置を取り付けたら完成です。
まずは、生ゴミ処理機(カエルくん)のフタにイケアの便座を取り付けます。
ビスで4箇所止めます。
次に、小さいの(おしっこ)を大きいのと分別する装置を作ります。
といっても、車のフロアマットを切って真ん中にチューブをつけるだけです。
これを生ゴミ処理機(カエルくん)本体に取り付けます。ビス6本で止めました。
そして本体に穴を開けてチューブを外に出します。
これを生ゴミ処理機(カエルくん)本体に取り付けます。ビス6本で止めました。
そして本体に穴を開けてチューブを外に出します。
最後に、本体と便座+フタを取り付けて・・・
ハイ!ほぼ完成しました。
今日はここまででしたが、
更に完成形は生ゴミ処理機(カエルくん)のセットに同封の土をいれ、
チューブの先に容器を設置して、
大と小が分かれて溜まる構造になります。
大は微生物入りの土を手回し攪拌することで自然分解され、
小は容器に溜まったら、3倍に希釈して畑に撒けば液肥になるそうです。
詳しい作りかたはこちらに詳しいです。
今日作ったバイオトイレはゲストハウスほどほどの空き地に設置する予定です。
先日のソーラーパネルとセットで、
循環社会型ゲストハウスにしていきたいな、と思う僕と菜々でした。
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1日1回押してもらえると、とっても嬉しいです!(*^-^*)
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